黒豆柴りかちゃんの日常を日記形式で綴っていきます


by KUROMAMERIKA
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帝王切開!!

昨日の興奮はやはりただ事ではなかった。
その後、興奮冷めやらず、洗面所、玄関、テレビの裏、産箱、あらゆる所をうろうろし、
とうとうリビングで破水!
え~っ?!早すぎるよ~!その後、膣から血の混じったおりものが、、。
「先生に電話しろ!」と夜中の12時にTEL。留守電にメッセージを残すと、折り返しお電話。
すぐに来てくれたが、「赤ちゃんはまだ降りてきてないなぁ、、
それにこんなに小さい膣じゃあ、出て来られないよ。
もう少し様子を見ましょう。明日の朝もう一度お電話下さい。」
と一度は帰宅して頂いた。
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それからのリカは産箱で激しいホリホリ!「ダンボールが壊れるよ!」っていうくらい。
そして、弱い陣痛が定期的に始まった。ずっと傍にすわり、背中を撫でていると、
「何か出てきた!」とリカパパを起こし、見ると、赤ちゃんの頭の入った袋のようなもの!
とうとうか!と思い、「陣痛と共に引っ張り出すんだよ。」と聞いたとおりにしようとしたが、
全く引っ張れない。「先生に電話しろ!」と今度は夜中の2時。
携帯に電話すると直ぐに出てくれ、状況を説明すると、「やぶいちゃだめですよ!」との事。
どうも羊水の一部が出てきてしまったらしい。それも3cmも、、!
「じゃあ、連れて行かせて下さい。」「わかりました。診ましょう。」
ということで、夜中の2時半に叫ぶリカを抱いて、病院に駆け込んだ。
診察をした先生は何も言わず、「では、待合室でお待ち下さい。」
と手術の準備をし始めた。
しばらくするとリカのおしりに精神安定剤を打ちにきて、その20分後くらいに全身麻酔の注射。
リカはすぐに鼻水をたらし、目を開けたまま、べろを出して気を失った。
急に昔可愛がっていた柴犬が死んだ時を思い出し、涙が止まらなくなった。
赤ちゃんなんか産ませなきゃ良かった、と本当に後悔した。
診察台でお腹の毛を丁寧に剃り、掃除機、コロコロまでかけ、
「後はお預かりします。」と奥の手術台に持って行かれた。
「2時間くらいかかりますから、一旦帰って頂いてもいいですよ。」「いえ、待っています。」
リカパパは見ていられない、と近くのコンビニに買い物に出たが、
私は全て見落とす事がないよう、見ていたかった。
手術が始まってすぐに大きなソーセージでも入っていそうな白い袋2個が取り出され、
その中から真っ黒い小さい子豆が出てきた。
先生の奥さんがお湯で洗い、先生が口の中の異物を取り除き、鼻を拭き、
へその緒を縛って切り、タオルでこすったり、振ったりと本で読んでいた事を全部やってくれた。
皮膚が真っ赤になるまでこすり続けるらしい。
それからリカのお腹を縫い(3重に縫っていて、頑丈で後が残りにくい形成外科の縫い方だそうだ。)体を横にするとすぐにギャンギャン鳴き始めた。
(麻酔から覚める時は皆そうなるらしい。そりゃ、そうだろう。)
鳴くのがやむとすぐにリカのおっぱいに子豆達を吸い付かせ、そのまま車で帰っていいと言われた。リカパパは慎重な運転で、帰るとすぐに産箱に入れ、子豆達におっぱいを吸わせなければならない。これが一番の免疫力となるらしい。
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麻酔から100%覚めていない朦朧としたリカのおっぱいを何とか吸わせ、
今日は一日中リカの頭をなで、子豆におっぱいを吸わせ、おしりをこすり、哺乳瓶でミルクもあげ、リカにご飯を食べさせ、おりものの処理をし、クタクタだ。
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でもお昼頃からはリカがおっぱいをあげやすい体制をとるようになり、
夕方からは子豆のおしりを舐めるようになった。
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かなり母性愛に目覚めてきたようだ。良かった!
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リカと同じ胸に白い模様のある黒い女の子
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お腹の真ん中まで細い白い線が走ってる黒い男の子
 
助けて下さった先生に感謝!
そして頑張ってくれたリカと子豆達に感謝!
by KUROMAMERIKA | 2007-08-21 21:20 | 今日のリカちゃん